人間一人一人と社会に当てはめてみると雁屋氏は、考えました。

個人を社会という統計にまとめるには欲望を喚起すればよい、それを出来る組織が広告代理店です。

そうなると電通に入るのが一番です。

ただし、雁屋氏の壮大な実験はすぐに頓挫しました。

当時の電通は、しゃかりきが流行になる程、働き者が集まっていて、コネ入社の御曹子でもなけりゃ連載開始時の山岡以上にグータラな雁屋氏がが勤められる環境ではありません。

それに戦後の流行り廃りを担ってきた電通を見ればわかるように同じ考えの人は毎年山のように入ってきたはずです。

雁屋氏が提唱した事が、どんな物かは、AKB 商法やらその商法をさらに流用したラブライブというアニメに関してネットで調べると理解しやすいと思います。

話を戻すと雁屋氏は電通を退職し、社員時代に関与していた漫画原作で食べていく事になります。

それが冒頭の台詞に繋がっていきます。

今、電通が秋元康に立案させたり、ブシロードがウブな童貞を焚き付けて金を巻き上げてやっている広告代理店的な行為を雁屋氏は言論でやっています。

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