宮城・亘理町支援「応援団」結成へ 下野市と社協

東日本大震災で市民が宮城県亘理町に帰省中に被災し亡くなったことをきっかけに、同町の支援を進めている市と市社会福祉協議会は28日 までに、「市宮城県亘理町応援団」を結成する方針を決めた。市民レベルでの支援や交流が目的で、市民から団員を募る。応援団内の希望者で「応援隊」も組 織。応援隊は実際に同町を訪れ、支援活動を展開するという。

市によると、行政間だけでなく、市民間の交流で継続的な復興支援を進めようと、応援団を結成する。年間1千円以上を会費として、市民から団員を募集。会費は支援物資の費用などに利用するという。広瀬寿雄市長が団長を務める。

物的支援のほか、直接支援も行う予定で、応援団の中から応援隊を募る。応援隊は月1回程度、日帰りで同町に出向く計画で、同町の要望に添ってさまざまな支援活動を実施するという。訪問には市バスを利用するが、当日の飲食代などは自己負担になる。

広瀬市長は「復興には相当な時間を要し、息の長いさまざまな支援を行っていく必要がある」と強調。「市民レベルでの応援と交流が必要だと実感している。(応援団の)活動を市として支えていく」とした。

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